不動産投資後の管理業務の任せ方

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サブリースの是非を考えよう

一括お任せ管理のサブリース契約とは

管理会社が一括で借り上げを行い、その借り上げた部屋を入居者に転貸するものがサブリースです。
不動産投資において、家賃収入のない空室は誰でも避けたい事態です。この空室リスクを、サブリースは保証してくれます。
入居者がいてもいなくても一定期間は家賃保証をしてくれ、家賃集金業務や入退去業務なども管理会社に一括お任せとなります。

家賃が全額入ってくるわけではなく、だいたい90%ほどの相場となります。大家さんの業務一切をする必要がなくなるので、家賃収入や契約に納得ができれば利用するのも手かもしれませんし、実際に利用している大家さんも多数います。ただし、資産形成の大事な局面ですので、サブリースが抱えている問題点はよく把握しておきましょう。

サブリースの問題点

サブリースはトラブルが多発している契約でもあるので注意が必要です。
一括借り上げの条件には、建物の建築が含まれている場合が多いです。
これは最初に負わなければならない大きなリスクです。

家賃保証数十年と謳っているところがありますが、賃料の見直しは必ず行われています。数十年もの保証が続くのかは疑問です。

また、大家さんの業務の一つである建物のメンテナンスも行ってくれる反面、費用を上乗せで加算されるケースが見受けられます。大幅加算というわけではなくとも、指定の業者による決まった仕様となるために、自分でチェックできないと不安な方は契約を見直す必要があるでしょう。

実際に大きな問題となったサブリースもありますので、メリットとデメリットを勘案して決めましょう。


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